昨年より1週間早めた「みかんの花見キャンプ」は5家族でスタート。
例年GWを避け開催していたが、みかんの花はほとんど散った後だった。今年は甘酸っぱい花の香りを楽しみたいと満開を予測し1週間早めた。例年だと満開で全山真っ白になるはずが、天候の加減もあるのだろうが2・3分咲き。しかしほんのり甘酸っぱい花の香りを久々に楽しむことができました。
今年は前泊者がいないだろうからと9時半頃に北阪園に到着すると、亀岡からのMさん、河内長野からの新メンバーMさんが既に到着済み。暫くすると神戸のOさんが堺の古くからのメンバーM氏を同乗し到着。11時前には能登半島を回っておられた枚方のYさんが岐阜から直行で来られ全員揃う。 午後を中心に日中小雨が降ったりやんだりしたが農家には恵みの雨。北坂園さんから頂いた筍をYさんが刺身、きんぴら、煮物に料理。夕食は農業用ビニールハウスの中でたこ焼き、山菜等のてんぷら、陶板焼き、カツオのタタキ・・・。Mさんのたこ焼き美味しかったヨ!あれだけの数を焼くの大変だったでしょう?Yさんのてんぷらも山菜を主に揚げていただき大変お手数をおかけしました。 水ナスの地元でのキャンプで、小生の出来るもてなしは自前の糠床を持ち込んでの水ナス漬け。皆さんに喜んでいただけたかどうか?いろいろと話がはずみ、水ナスの漬け方で突拍子もない話が飛び出し、1時間ほど笑いこける。名誉の為、話の出どころは?? 翌日は散歩がてら、近くの道の駅「愛彩ランド」へ全員でお買い物に。昨夜の話の出どころの?さんが水ナス、糠床の元を買い求めチャレンジすると言う。次回お会いする時の報告が楽しみ。 帰園後、園の計らいで玉ねぎとほうれん草を引かして頂き、昼食後またの再開を約束し閉村しました。レポート 大野