12月クリスマス例会 恒例の日時計の丘クリスマス＆餅つきキャンプ 報告

幹事レポート

令和元年最後の例会を12月14～15日に「西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場」で開催しました。
毎年恒例となっているクリスマスキャンプですが、キャンプ場主催のイベントが開催されることから、今年もキャンプサイトやロッジは満員の状態でのスタートとなりました。
天気予報では冷え込むとの予想でしたが、比較的暖かく昼間は過ごし易い気候での例会となりました。
OACがこのクリスマスキャンプを始めた頃は、12月の真冬にキャンプを楽しむ人が僅かでしたが、キャンプ用品の高機能化と暖房器具の充実で、大人から子供までが冬キャンプを気軽に楽しめるようになったことが後押ししているようです。
皆さん、イルミネーション等思い思いのスタイルで楽しんでいます。
私たちも各々個性的なキャンプサイトを設営した後、イベントサイトにOAC共用の大型タープを張ろうとしましたが、管理者が忘れていたため、慌てて使っていない中型のタープを借用して雨露を対策としました。

日が暮れるころから、恒例の持ち寄りパーティーを開催し、温かい汁物やフルーツなどを堪能した後は、子供たちはクリスマスイベントに行き、女性陣は暖かい大型テントの中で女子会を開催、残った男性陣は焚火を囲んで寒空を見上げながらお酒を頂いて時間を過ごしました。

翌日も、朝日が昇ると暖かくなり、キャンプ場のスタッフに協力して毎年恒例となっている餅つきの準備です。
キャンプ場に来ているお客さんと餅つきを楽しみ、つきたてのお餅を黄粉、大根、餡子と様々な味で楽しみました。毎年のことですが、奥様方のパワーには圧倒されます。
餅つきの片づけをした後は、これも恒例の大抽選会です。
これまでは、小物を多数用意していましが、今年は、比較亭良い品が参加者にいきわたる様にしましたが、盛り上がりに欠けたことから、来年は元に戻そうかと思案中です。

今年のクリスマスキャンプは、穏やかな天気の中で過ごすことができましたが昨今の異常気象を見ると、安全に手を抜くことなく万全の装備で臨むようにしたいものです。

今回もキャンプ場スタッフと協力してイベントを行うことで、より一層良い関係を作り、来年も耐寒キャンプを開催することを約束して今年の例会を終了しました。
尾和