10月例会キャンプ
〜すすきの名勝曽爾高原〜
in サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場

10月入っても暑い日が続くと言っていたら、あっという間に秋らしい日が続く23日（土）～24日（日）に12ファミリーの参加を頂き「サン・ビレッジ曽爾オートキャンプ場」にて10月例会を開催いたしました。
まさに「すすき満喫キャンプ」となりました。

メンバーの皆さんとは7月の例会以来3か月ぶりの再会となりました。
この間「コロナ」の影響で思うように行動できなかったのですが、やっと活動できる兆しが見えてきました。
今回、半数のファミリーが22日（金）から連泊されましたので、サイトの割振りと会計を役員のOさんにお願いいたしました。
Oさんありがとうございました。
前泊された方から、風が強く吹き冷え込んだとの事でしたが23日は強風も少なく好天に恵まれました。

23日は「開村式」を行わず各自サイトで寛いで頂きました。
サイトではハロウィンの飾りつけをされているファミリーや、お孫さんとの団欒を楽しんでいるファミリーもありました。
夜は各々で「焚火トーク」が行われていました。
標高450ｍのサイトは夜間冷え込みましたが、星空が綺麗で「焚火」を「アテ」にお酒がすすみました。

24日は昨夜の冷え込みで、車には霜が降り朝日で温められ蒸発し湯気が上がって、ちょっと幻想的な朝を迎えました。
各自朝食を済ませ、9時に「閉村式」を行いました。
このキャンプ場は、会長とメンバー方々が20年ほど前に使用して以来「OAC」としてはお馴染みのキャンプ場です。
会長には挨拶の中で当時の事をお話して頂きました。
今回イベントが出来ませんでしたので、「ご当地野菜」を用意し各ファミリーにお土産として用意させて頂きました。
この野菜はキャンプ場スタッフの方が、知人の農家さんに声を掛けて頂き準備してもらった「新鮮野菜」です。
持ち帰ったファミリーは、中身を確認しつつ大きさを比べたり交換したりして喜んで頂きながら解散となりました。

参加して頂いたファミリー・キャンプ場スタッフの皆様ありがとうございました。

レポート：久保