大阪オートキャンプ協会

6月例会 西脇市 日本のへそ 日時計の丘公園オートキャンプ場

6月例会報告

毎年クリスマス例会を開催している、東はりま日時計の丘オートキャンプ場が、昨年10月より一時営業を中止し、リニューアル工事を行っていましたが、工事が終わり、名称を「西脇市 日本のへそ 日時計の丘公園オートキャンプ場」と改め、3月24日リニューアルオープンされました。

新しくなったキャンプ場を体験するため、6月22日・23日に6月例会を開催しました。当初発表した例会予定日を直前に変更したなどの理由からか、このキャンプ場としては少ない8ファミリーの参加で6月例会を開催しました。

22日、23日の天気予報は晴れでしたが、両日とも雨模様。でも、時々小雨程度で、晴れて暑くなるよりこのくらい人方が涼しくて良いのかもしれません。

私は10時過ぎに到着しましたが、既に一ファミリー設営し、たき火をしていました。例会では寒くなくとも、とりあえずたき火が恒例となっていようです。

夕方までには、皆さん集合され、イベント会場となるサイトに大きなタープを協力して設営し、椅子・テーブルを並べ、本日のイベントである「一品持ち寄り・夕食会」の会場を全員でセッティング。皆さん「一品」ならずたくさんの料理が、所狭しとテーブルに並びました。

設営が終わると、暗くならない内から「かんぱ~い!」となり、早々に宴会が開始され、その後、延々と深夜近くまで「食べて飲んでおしゃべり」の宴会が続きました。

2日目も朝から曇り空で、時々小雨。かと思えば、少しの晴れ間と、キャンプにとっては悩ましい天気。テントやタープを雨のない間に乾かし、畳もうとしたのを見計らったように雨。「アー、アー、又、乾かし直し。」、天気が回復した隙に、乾いたと思われるテントやタープを片づけ,ホッとしたファミリー。タイミングを外し再びの雨で濡らしたファミリー。そのうち何とかなるさと放置し、悠然とお茶などするファミリーと皆さん色々です。これもキャンプの楽しみでしょう。

お昼前、このキャンプ場の例会では恒例となっている、参加賞の配布。じゃんけんで順番を決め景品がワイワイと騒ぎながら渡されました、最後に閉村式を行い、その後は自由行動です。

各ファミリー思い思いに撤収してキャンプ場を後にしました。キャンプ場はリニューアルされ新しくなりましたが、OACのイベントは変化なく、いつものように楽しく行われました。

キャンプ場のサイトはリニューアルされておらず以前のままで、炊事棟とトイレは、スッキリと改造されていました。大幅にリニューアルされたのは、管理棟とロッジそしてバーべキュー場で、見違えるようになっていました。

今年もこのキャンプ場で、年末のクリスマス例会を例年通り予定していますので、たくさんのファミリーの参加をお待ちしております。

レポート 事務局 井上


記念撮影

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