HFCC（広島ファミリーキャンピングクラブ）1月例会報告

HFCC（広島ファミリーキャンピングクラブ）1月例会に参加

1月11日（土）～13日（成人の日）神戸市の『しあわせの村オートキャンプ場』で開催されたHFCC主催の『新春キャンプ』がOACから6ファミリー、HCCCから8ファミリー、合計14ファミリー26名の参加で開催されました。
　チェックイン15時と随分と遅い時間の集合でした。私が15時ちょうどの現地到着時には、既にOACの3ファミリーが到着しており、受付窓口に待機して順番待ちをしていました。
1人1人の厳格な受付手続きを終えサイト入りできましたが、こんな厳格なチェックインは初めての体験でした。
　年齢証明の書類表示が求められましたが、高齢者には高率の高齢者割引があり、うれしい限りでした。
　OACには隣り合わせのサイトが事前に割振りされていて、テントサイトの設営がスムーズにできました。OACは全員が車中泊でテント泊はゼロ、皆さんそれぞれに、この季節の厳しい寒さ対策には万全の対策をされての設営です。
　5時に参加者全員が集合して開村式、挨拶、注意事項の説明等があり、全員に参加賞も配布されました。
　開村式のあと、それぞれのキャンプが始まりました。
　快晴で絶好のキャンプ日和です。夜には満月が輝く冬の夜空、テントサイトは底冷えがしており、あちこちのサイトで焚火が盛大に焚かれ、皆さん焚火を囲んで座り、酒宴やキャンプ道具自慢などのお喋り談議で、キャンプの夜は盛り上がりました。

　翌朝、予報通り天気は芳しくなく時々雨。それでもHFCCの皆さんは、管理棟前から出る市バスで、三宮などの神戸市内観光や有馬温泉観光に、全員が早朝からでかけられました。
OACの参加者は全員キャンプ場に残り、テントサイトで、それぞれに集まり、それぞれが持参した『おいしいもの』や『自慢のもの』などを持ち寄り、その談議で話は弾み、今年最初のキャンプを目いっぱい楽しみました。
又、広大な『しあわせの村』内の施設巡りや、循環バスで施設内の温泉施設『ジャングル温泉』に入浴などと、施設内で１日を過ごしました。
　
２日目夜も寒さは厳しく、焚火を囲んだり、ストーブでガンガンに暖房したテント内に集まり、深夜まで皆でキャンプの夜を語りました。

３日目は晴、チェックアウト13時に照準を合わせ、朝からそれぞれにキャンプ用具を撤収。昨日の雨で濡れたテントなども完全に乾かすことができました。

これまで、OACの例会にHFCCが2回参加して頂きましたが、今回、HFCC例会にOACが初めて参加させて頂きました。これからもお互いの例会に参加できる機会を増やし、楽しいキャンプ交流ができればと思っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポート　井上