大阪オートキャンプ協会
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5月例会キャンプ
オートキャンプの日
キャンパー向けのイベントキャンプ
in 西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場


毎年恒例となった「オートキャンプの日(5月の第3土曜日)」に合わせた「イベント支援例会」を5月17日(土)~18日(日)に、兵庫県西脇市にある「日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場」で10ファミリーが参加して開催しました。

しかし、17日に大雨が降るとの天気予報のため、20サイト以上のキャンセルがあったそうです。
そのため、前日に予定していたイベント用テントの設営が急遽中止となり、会場設営のために集まった6組は予定がなくなり、自分流のキャンプを楽しむことになりました。

しかし、いつ大雨になるかわからない不安の中、雨対策をしっかりとして食事や会話を楽しんでいると、ポツポツと雨が降り出しましたので、早々に車に乗り込み就寝することにしました。

ところが、早朝(3時ころ)に豪雨となり、車の屋根を叩く雨音で目が覚め車内にいても不安になるくらい激しい雨が1時間程続きました。
7時ころには小雨となったので、外に出て様子を見ると、一部のサイトでは側溝の水が押し寄せて、池状態になっていました。

午後から曇りの予報を見て、規模を縮小し炊事棟で「ワークショップ」を、キャンプサイトで「スーパーボールすくい」と「スモア」を開催することにしました。
イベント支援のスタッフは、OACオリジナルのアウトドアエプロンを着用して子供たちが来るのを待っていましたが、いつもと違い子供連れのキャンパーが少なく、各イベントに来てくれたのは1、2組だけといった状況でした。
部屋(コテージ、ロッジ)に期待しましたが、チェックインが遅いこともあり、こちらも不発に終わってしまいました。

翌日は、天気も回復し晴れ間も見えましたが、昨日と同じ状況でした。
よく考えれば、部屋は10時にチェックアウトなので、キャンプ場には人があまり残っていないので、今回のイベントは空振りに終わりました。

天気予報を見て簡単にキャンセルするキャンパーが多いことに驚きましたが、小さい子供連れのキャンパーにとっては安全最優先の判断だったのかと思います。
雨や雪でもキャンプをしてきた強者揃いの大阪オートキャンプ協会と同じように考えるのも無理がありますが、私たちも安全を最優先にしたオートキャンプを続けていきたいと思います。

また、雨の中でも楽しいキャンプの過ごし方等を伝えられたらと思った例会でした。

担当 運営委員 尾和



開村式

アウトドアエプロン着用

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

サイト風景

イベント「スモア」風景

イベント「スモア」風景

イベント「スーパーボールすくい」風景

イベント「スーパーボールすくい」風景

イベント「スーパーボールすくい」風景

イベント「ワークショップ」風景

イベント「ワークショップ」風景

イベント「ワークショップ」風景

イベント「ワークショップ」風景

夜のサイト風景

夜のサイト風景

夜のサイト風景

夜のサイト風景

夜のサイト風景

夜のサイト風景

夜のサイト風景

閉村式

閉村式

記念写真

記念写真

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